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世論操作。

マスコミ人と呼ばれる人のなかで、権力者とマスコミとの関係、マスコミによる世論操作について言及している人がいます。以下は、彼の著作『テレビは真実を語るか』に書かれている内容です。

>大衆民主主義社会では、権力者はマス・メディアを活用し、高度の心理学的手法を駆使しながら、自己に有利な世論が形成されるように操作している。以下に世論操作の過程をシュミレーションしてみよう。

ある政策を実施しようとする場合、2・3年前から準備工作をする。まず、危機説(対外摩擦、国内の不穏な動き、経済上の困難など)を流す。ついで、国民に不安感を抱かせるような事件が起こる。そして、政府に強力な施策を望む声が、どこからともなく起こってくる。

こうした中で、政府筋の話という形で、ある政策を検討中という情報がもたらされる。すると、さまざまな立場からそれに対する批判や賛成意見が出される。マス・メディアは、最初は政府に批判的な態度を示し、公平な第三者として討論の場を提供したりする。

一方政府は、審議会や調査会をつくり、問題を討議させる。構成委員は、当然、政府寄りの人が多い。世論調査も行われるが、事前に資料やコメントを流したり、調査の質問方法を変えたりすることで、結果を政府寄りに動かすことができる。

マス・メディアも次第に政府に同調してくる。こうして、時期をとらえて政府案が国会にかけられ、反対派の意見を一部取り入れるなどして修正し、結局多数をもって可決する。

こうした筋書きの途中で反政府活動が暴発したり、思わぬハプニングも起こる。多くの場合、それらは政府案の正当性の強化に利用される。こうして世論は民主的手続きを踏みながら、意図的に遂行されている。

たとえば、湾岸戦争勃発の際の、マス・メディアを使った効果を以下にみてみよう。「湾岸戦争」は1991年1月17日、現地時間で午前3時に開始された。表向きは「新月の、闇の一番深い時間を選んだ」とされるが、実はこの時刻はアメリカ東部時間で1月16日午後7時にあたり、アメリカ3大ネットワークのニュースが始まる時刻だった。つまり、もっとも視聴率の高いゴールデンタイムに「戦争開始」の映像を放送することで、国民の戦意高揚を狙ったものとされている。「悪のイラク」に対し、「善のアメリカ」が「正義の戦争」を開始した、というイメージを国民に植え付けるのが目的だった。開戦直後にアメリカで行われたいくつかの世論調査では、ブッシュ大統領の施策に対する支持率が86%前後の高さに上った。<

彼とは田原総一朗です。過去、このようなマスコミの世論操作についての実態を批判的に述べながら=公にしていながら、今回の選挙でテレビを利用して、自らが小泉自民党の支持率を上げることに加担してます。また、他のマスコミ人も、このようなことが過去に行われてきたことを知りながら、今回も同じようなことが繰り返され、今後も繰り返されていくことに憤りを感じます。


槇原賢二
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コメント

洗脳教育と詐欺、業務妨害

「マスコミの暴走 世論操作」の読者各位
現在、権威・威信を悪用して皆を欺き、「間違いと分かっている不正な教材」が
堂々と販売されています。事実関係や証拠(リンク先に掲載) を
御覧の上、世界中の子供達や人類の将来の為、この極めて悪質な行為を
厳しく糾弾されます様、御願い致します。
2013年11月14日

長屋 修

【Wikimedia Foundation(ウィキペディア百科事典)が爆走】

この件につきましては、Yahoo!知恵袋の件名「相対性理論ってなに?…」の回答欄を御覧ください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11201258381

【中学生にも分かるアインシュタインの思考レベル】

件名【中学生にも分かるアインシュタインの思考レベル】
この内容につきましては、【世界規模の間違い http://st-nagaya.jp/ 】の[11 観量性理論(M&N変換論)]を御覧ください。

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