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プロパガンダの恐ろしさ~情報をそもまま鵜呑みにするな!~

ウクライナ戦争が日々報道される中、ロシア軍とウクライナ軍の発表が食い違うことが多々あり、疑問に感じていました。
その中で詳しく丁寧に解説している記事を見つけたので共有します。

これは戦時中だから両国の主張が食い違っていて不整合が如実に出ていますが、このようなプロパガンダや歪曲した発表が日々行われていると思うと、改めて政府をはじめとしてマスコミの発表を疑って見ていかなくてはいけないと感じました。


以下、リンク より引用

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この平和は何ものにも代え難い尊いものではあるのだが、その弊害で、80年前の日本人や、戦火の中にある人々にとっては当たり前の危機意識がごっそりと欠如してしまっている。

 それは一言で言えば、「戦争中のニュースはうそばかり」という現実だ。


 戦時中の日本は大本営発表で、国民にフェイクニュースばかりを伝えていたというのは有名の話だが、実は「このニュース、怪しいな」と懐疑的に見ている人はたくさんいたことはあまり知られていない。人の口には戸は立てられないので、戦地から戻った人や、軍の出入り業者などから、厳しい戦局は漏れ伝わっていた。当時の特別高等警察の資料でも、「新聞はうそばかり」なんて落書きや怪文書がたくさん見つかっている。

 もちろん、これは日本だけの話ではない。ニュース記事の事実関係の真偽を確認するファクトチェック団体・フルファクトの編集者でもあるジャーナリストのトム・フィリップス氏は「とてつもない嘘の世界史」(河出書房新社)のでこう述べている。

<よく知られていることだが、戦争中は信頼できる情報を得るのが至難のわざだ。「戦場の霧」という言葉が意味するのは、戦地から送られてくる詳細の多くが、最良のときでも不確実で信用ならないことである>
 では、なぜ戦争になるとフェイクニュースが氾濫するのかというと、これが「武器」だからだ。今回ウクライナ戦争では、SNSでの情報戦が話題になっているように、「ロシア兵が逃げ出した」とか「原発を攻撃している」などの戦局を伝えるようなニースというのは、時に自国民を奮い立たせて、時に同盟国の支援を呼び込む。そして時に敵国の兵士を恐怖・混乱させて戦意を喪失させることができる。

 要するに、自国に有利なニュースを流すことは、ミサイルや銃弾よりも有効な武器になるのだ。

 その中でも最も敵国にダメージを与えることができるフェイクニュースが、「残虐行為」である。
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(匿名希望)
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