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ニュースの見方 ほとんどが伝聞の伝聞

以下(リンク

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■ニュースが伝わるまで間に10人も入っている
毎日溢れるほどのニュースが生産され、テレビやネット上で配信されているが、内容は玉石混合の石ばかりです。
見出しを見ると価値がありそうなのに、内容を読むとほとんど価値が無く、伝聞の伝聞のような内容が多い。

例えば最近話題になったのはゼレンスキーがアメリカ議会で「パールハーバー」に言及し日本を侮辱したというものです。
NHKサイトで原文を読むとゼレンスキーは「パールハーバーを思い出してください。1941年12月7日の恐ろしい朝。あなたたちを攻撃してきた飛行機のせいで空が真っ黒になったとき。それをただ思い出してください。」
と言い、続けて「9月11日を思い出してください。2001年の恐ろしい日、悪があなたの街を戦場に変えようとしたとき。罪のない人々が攻撃されたとき。空から攻撃されたのです。誰も予想できなかった形で。」
確かに日本を非難しているように聞こえなくもないが、911のように「悪」とか「罪のない人々が攻撃」のような善悪の決めつけはしていない。

パールハーバーは空襲の一例でありそれ以上でもそれ以下でもないが、テレビ局や解説者やまとめサイトを経由すると、ゼレンスキーは日本を侮辱した事になる。
間に何人もの人を挟むと元の意味が変わる例で、アナウンサーなどが勝手に文章を作り上げてしまう。
総理大臣の発言とかもほとんどは、実際の発言は長いので新聞やテレビ局やネットサイトが短くまとめ、まとめる過程で歪曲が起きる。

別な最近の例では去年韓国政府は「平均給与が日本を超えた」と発表し、日本のメディアやネットサイトがそれを事実として報道した。
ところが自分で各種資料を確認すると韓国の給与が日本を上回った事実はどこでも確認できず、日本のほうが多いデータしかなかった。
国が公式に発表するとそれが事実として世界中に広まる例で、メディアは確認もせずにそれを報道している。



■ネットやメディアを通すと事実が逆になる
何度も疑惑が取りざたされる中国のGDPは、一度も誰一人確認せずに、ずっと事実として通用している。
中国のGDPは1000兆円以上なので、これほど大きいとかなりの組織でもすべてを確認などできない。
2020年の中国の出生数と人口統計が物議をかもし、香港メディアが「当局は人口を水増しした」と指摘した。

すると中国政府は「毎年の出生率は一部を抽出し推測したもので、調査はしていない」と呆れた反論をした。
おそらくGDPも「一部を抽出し全体を推測」していて、過去に一度も調査していない。
2011年の東日本大震災の後、枝野官房長官が不眠不休で記者会見し、マスコミは「枝野は良くやっている」「枝野は可哀そうだ」という世論を作った。

だがその後枝野官房長官は「放射能は漏れていない」と言い、後で嘘を指摘されると「ただちにとは言っていない」と名言を残した。
マスコミは菅直人を英雄に仕立て上げ、東電と福島原発の吉田所長を「犯人」として糾弾した。
だが事実は正反対で、東電と吉田所長は爆発を防止しようとしたが、菅直人や枝野がことごとく妨害し爆発させた。

こんな風にマスコミやネットサイトを通すと事実が逆になっている場合があり、特に戦争や大災害など大きな事件程うそが通用する

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(大崎)
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