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EUが脱原発から推原発に鞍替え、「日本はまだ脱原発で遅れている」と言い出したマスコミ

リンクより引用
(世界のニュースを配信するサイト)


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マスコミは昨日まで「脱原発しない日本は世界の恥」と言っていたが、今は「原発回帰で日本は遅れを取った」らしいです。

■A新聞やM新聞が原発推進に鞍替え?

呆れ果てたことですが、最近日本のマスメディアは「欧米は原発回帰しているのに日本は遅れている」と論じている。

つい昨日まで「欧米は原発を廃止しているのに日本は遅れている」と報道していたが、今は逆さまの事を言っています。

結局テレビや新聞の人たちは日本批判をしたいだけで、そのネタは何でも良いのだと分かります。

2011年の脱原発ブームの時から一部の人は「脱原発なんか不可能」と指摘したが、ブームに便乗した人たちは原発を廃止させようとした。

どう考えても自然エネルギーだけでは電力が足りないのに、膨大な電力を消費するEVまで自然エネルギーで賄おうとした。

まるで集団暴走のような有様で、欧米も例外ではなく「脱原発は正義、原発は悪」だという勢力が主導権を握った。


日本は世界で数少ない原発温存路線だったので、推進した人たちや政治家は悪魔のようにバッシングされた。

そして欧州では脱原発を進めた結果、やっぱり電力が足りない事に気づき、脱原発を辞める事にしました。

欧州連合(EU)欧州委員会は新年の1月1日、原発をグリーンな投資先として認定する方針を発表した。


EUは2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする目標を掲げ、その手段として原発を推進する。

EUもつい昨日まで逆の事を言っていて「原発は諸悪の根源、原発を廃止しない日本は最悪」などと言っていました。

結局彼らも脱原発ブームに乗っかって騒いでいただけで、現実に電力をどうするか何も考えていなかったのでした。


■世界は温暖化防止で原発を必要としている

ある試算によると原発1基分(100万キロワット)の電力を得るのに、山手線の内側すべてをソーラーパネルにしなくてはならない。

それに対して脱原発派は、「もっと小さい面積で発電出来る」と反論していました。

このギャップは太陽発電の「発電能力」と現実に発電できる能力に、かなりの差があって発生しています。


例えば理論上100万キロワット発電できるメガソーラーがあるとしても、それは理論上で曇れば発電出来ません。

また発電できたとしても需要と関係なく発電するので、大量に発電したら余り、需要が大きくても発電量を増やせません。

こうした理由から原子炉一基分の電力を得るのに山手線の内側すべての面積が必要になり、土地の利用効率が非常に悪いです。


太陽でなく風力でも同じで、結局のところ総発電量の50%程度が自然エネルギーの限界で、国土の7割が山地の日本はその半分が限界です。


太陽光や風力が勝手に発電し不足する分は、他の発電方式で補完する必要があります。

従来は火力でしたが温暖化防止のために火力を増やせず、残るのは原発だけです。


そこで欧州は安全性を高めた小型原子炉を増やそうとしていますが、これには疑問もある。

100万キロの原子炉を10万キロの原子炉10個に置き換えても、むしろ事故リスクが10倍になる予感がします。

アメリカ、中国、インドなども今後原発を増設すると見られ、日本の厳しい原発再稼働基準は時代遅れになりつつある。


東日本大震災で福島原発が爆発した原因は地震と津波、自衛隊の救援や水素放出、海水注入を民主党と菅直人が妨害した事で爆発に至った。

もし地震で津波が発生しなかったり、民主党政権でなかったら今も福島原発は稼働していた可能性が高い。

世界のどの原発も、爆発した福島原発より安全に作られてはいません。

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(ぐみん)
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