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ルーマニア政府がワクチン接種政策を完全に停止。理由は「誰も打たないから」。そして現状まで感染拡大はほとんどなし!

世界中でワクチン接種が進み、一方で感染拡大が止まらない状況の中、ルーマニアではワクチン接種政策を事実上ほぼ停止した。その理由は「誰も打ちたがらないから」だという。そして注目すべきは、現在まで感染拡大が殆ど無いということ。世界中の人々は、この事実をしっかり受け止めるべきだろう。
以下、リンク https://earthreview.net/romania-won-the-vaccine-armageddon/ より転載。

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ルーマニアは、ヨーロッパの中でワクチン接種率が「とても低い」国(EU ではブルガリアと共に最低)ですが、そのルーマニア政府は、ついに、「ワクチン接種政策のほぼ完全な停止」を始めたことが報じられています。

「ルーマニアはワクチンの輸入を停止し、同時にワクチン接種センターを閉鎖。ワクチン在庫はデンマーク、ベトナム、アイルランド、韓国などに移転する」

もともとルーマニアでは、多くの人々がワクチンの接種を望んでいなかったために、7月の段階で、「誰もワクチンを打たないため」にワクチンの輸入を停止していたことが報じられていました。その頃には次々と「ワクチンが使用期限切れ」となり、ワクチンの破壊を始めたことも報じられています。そして、ここに来て、ルーマニア政府は、「ワクチン政策を完全に停止した」といえると思われます。

その異様に低いワクチン接種率であるルーマニアの「感染状況」ですが、以下は、過去 3ヶ月のルーマニアの人口 100万人あたりの感染数の推移です。わかりやすくするために、最近取り上げさせていただくことの多い「ワクチン接種率がとても高い国である」イスラエルの感染確認数の推移と比較しています。

ワクチン接種が進まなかったルーマニアでは、最近では、「あまり何も起きていない」感じとなっているようです。参考までに、ルーマニアとイスラエルの最近のワクチン接種数の推移も比較してみます。

それぞれの二度の完全なワクチン接種率は、
・ルーマニア 26%
・イスラエル 67% となっています。

特にイスラエルでは、成人の8割が2回のワクチン接種済みの上、今は、3回目の接種(ブースターショット)が始まっていますが、すでに約 200万人がブースターショットを受けています。

興味深いのは、「感染数の増加と、ワクチン接種数が比例している」というところかもしれません。イスラエルでは、最近「過去最大の感染確認数を記録」しています。イスラエルでは、ブースターショット開始後の死亡事例の増加が激しいですので、今後も悲観的な推移となる可能性もあります。

なお、イスラエルよりさらにワクチン接種率の高いハワイからは、以下のようなニュースが伝えられています。
「ハワイで感染爆発 ワクチン接種率7割でも再ロックダウンの可能性 Forbes 2021/09/01」

いっぽうで、ルーマニアはワクチン政策から離れ、パンデミックはもう終わりという方向で行きたいと考えたようです。確かにやめるのが早ければ早いほど、後の影響も軽微で済みますからね。同じように接種率の低いブルガリアも事実上、ワクチン政策は機能していないと見られ、今後これらの国もワクチンから離脱していくと見られます。

このルーマニアからの教訓としては、このようになった理由は、「人々が、政府のワクチン接種勧告に従わなかった」ことと、「政府も義務化やワクチンパスポートを嫌った」ということによるものと思われ、特に「人々が政府の勧告に従わなかった」ことにより、ワクチン政策を停止に導いたということは記憶しておきたい感じです。従順ではないことも時には大事だということですかね。

すでにイスラエル並のワクチン接種率に近づいてしまった日本は、今さらどうこうできるものではないかもしれないですが、近い未来の教訓としてルーマニア人の勝利は記憶しておきたいです。
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転載終了。



陀羅尼助
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