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【コロナ騒動】各国で売り切れているものとは

リンクより引用

コロナウイルスの騒動は、ウイルスそのものの驚異よりも経済的なダメージのほうが大きくなりそうです。
更に混乱に拍車をかけているのは、生活用品等の買い占めです

そのような現象は日本だけにとどまらず、各国で起きているようです。
特にアメリカでは社会不安や外出禁止令を要因に、多くの人が買い占めに走り、あらゆる物が店頭から消えています。

■トイレットペーパー・マスク・消毒液
これらは日本でも同じですね。世界中で不足しています。日本でのトイレットペーパー買い占め騒動は「中国の工場が止まったので」というデマから始まりましたが、こういった急激な社会不安に陥った場合、これらの生活必需品が売り切れるのはよくあることです。
なお、オランダでも同じようにトイレットペーパーが不足するのではないか、と騒ぎになり、医療相に質問が飛びましたが、 「十分ある……オランダ国民は、あと10年は存分に排便できる」 と答えたとのことです。
本来そのぐらいあるはずなのですが……一部の人が買い占めるだけで流通が追いつかなくなるため、市場から消える自体が起きます。

■水
普通に考えれば、近代都市で水が足りなくなることはありません。飲料水であっても、汚水を浄化すればすぐに作れるからです。
しかし社会不安からか、トイレットペーパーと同じように、amazon.comから水が売り切れたとのことです。
もちろん、今まで会社のウォーターサーバーを使っていた人たちが、自宅勤務になったため、多く水を購入しているということもあります。
しかしSNSで買い占めたものを撮影している人達は、生活用品と飲料水をアップしていることも多いです。
その結果、スーパーから殆どの水と飲み物が消え去りました。

■銃(アメリカ)
アメリカならではというべきでしょうか。あらゆる州で今週、銃器や弾丸が売り切れたとのことです。
これは一部の店ではなく、テキサス・ラスベガス・コロラド州・アリゾナ州等、銃の所持率が高い州の多くで起きているとのことです。
確かに必需品の高騰や、医療崩壊から暴動が起きる恐れは指摘されていますが、あまりに危険な徴候です。
悲惨なことが起きないよう強く願います。

■ノートパソコン ・ディスプレイ・ウェブカメラ
日本でもあらゆる企業でテレワークが行われていますが、まだ出社している人も多いです。しかしながら、外出禁止令の出た州によっては、パソコンを使う人のほとんどすべてが、自宅での勤務を余儀なくされています。
その結果、ノートパソコンやディスプレイ・ウェブカメラ等が売り切れてしまったとのことです。
店頭からディスプレイが消えたため、仕方なくテレビをHDMIでつなぎ作業している人もいます。
「私はデスクトップパソコンを持っていないし、地域のディスプレイはすべて売りれてしまったので、ノートパソコンを古いテレビに繋いでテレワークオフィスにしています」
ノートパソコンがあったとしても、作業によっては小さい画面だと著しく効率が落ちることがあります。そのため、ノートパソコンを持っている人でもディスプレイとウェブカメラを購入し、完売になったとのことです。

■リングフィットアドベンチャー
「リングフィットアドベンチャー」は、任天堂が出したフィットネスゲーム機です。
単体で動かすものではなく、任天堂スウィッチに取り付けることで、自宅にいながら効率的に運動を行うことができます。
もともと人気のゲーム機だったため、品薄なのですが、コロナウイルスにより多くのフィットネス施設が休止したため、需要が急増。
しばらく完売状態が続いています。
本来の定価は「7,980円(税別)」なのですが、日本のアマゾンでは18,000円近くまで高騰。
アメリカのAmazon.comでは、なんと275USD(約3万円)まで価格が高騰しています。

■ネット回線のトラフィック
これは売り切れとは違いますが…足りなくなっていることは確かです。
世界中で多くの人たちが自宅待機を余儀なくされ、テレワークを行ったり、NETFLIXやAmazonプライム等の映画を視たり、ネットゲームに興じたりしているわけですが、そのせいでネット回線のトラフィックが急上昇しています。
コンテンツ配信ネットワークサービスを提供しているAkamaiのCEOは、すでにトラフィック量が前年同時期の倍になったと話しています。
またイタリアでは学級閉鎖により、フォートナイト等のオンラインゲームをプレイする自動が急増
通信事業者テレコム・イタリアのCEOによると、データ通信量が70%以上増加下とのことです。

なお、速度の遅延や、受け止めるサーバ側の負荷増大は心配する必要がありますが、ネット回線そのものが使い物にならなくなる、ことはまだ考えにくい状況ですので、安心してもよさそうです。

■これを期に堅牢な社会に変わるのか?
連日の不安なニュースや、必需品が入手できなくなったら、という心配から、沈鬱な気持ちになる人もいるかもしれませんが、ある意味これは社会の変化するきっかけになるかもしれません。
「市場原理主義」はすべてをうまく回していた、”気がしていました”が、全世界を巻き込んだ不況や社会不安に対しては脆弱な面が露呈したのです。
もちろん市場原理主義のすべてが悪いわけでは有りません、技術の発展に寄与してきましたし、正しく成果を出した人に行き渡らせる良い面もあります。
しかし今回は状況が特殊すぎました。全世界一斉不況や、社会不安に伴う買い占め等により、一部の人々へ強い負荷が掛かってしまいます。
おそらく今回のことで社会は変化を強いられることでしょう。どのような対応をするのかはまだわかりません。ユニバーサルベーシックインカムかもしれませんし、もっと小規模な対策になるかもしれません。
いずれにせよ時代の転換点であることはもはや間違いないと思います……2020年が転換点になることは多くの人が提唱していましたが、まさかこんな形になるとは思いませんでした。
悲しむ人がなるだけ少ない変化であること、そしていい社会に変化していくことを祈ります。
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