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マスコミの印象操作の実例をご紹介| 情報ソースとしては有用ですが、信頼しすぎるのは危険です

この間の選挙での、情報操作から今一度マスコミからの情報の捉え方を考えていきたいと思っていたところのこの記事です!

以下引用
(マスコミの印象操作の実例をご紹介| 情報ソースとしては有用ですが、信頼しすぎるのは危険です
リンク)
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ビジネスに関する情報は、マスコミ報道を通じて手に入れるという人が多いはずですよね。

でも、マスコミの報道と言うのは、かなり強いバイアスがかかっていることが多いように思います。率直に言って、印象操作としか言えないようなものも少なくありません。

こんなふうなバイアスがかかった情報を手にしても、実用上はあまり役に立ちませんよね。役に立たない以上に有害なことすらあります。

こういった、バイアスのかかった有害情報を避けるためにも、どんなふうな形で事実がゆがめられるのかを知るのは重要です。そこで、このページでは、マスコミによる印象操作と思われる報道を適宜紹介していくことにします。

1.マスコミは数が数えられない

マスコミは数を数えるのが苦手のようです。人数をかなり過大に発表したり、逆に過小に発表したりすることがあります。そんな例を見てみましょう。

安保関連法案の委員会の採決に反対するために、国会前に人が集まるという出来事がありました。毎日新聞の記事を引用してみましょう。


安全保障関連法案は15日、安倍晋三首相が自らそう認めた直後に強行採決された。そんな政治に怒り、不信感を募らせて国会を取り巻いた数万人の市民たちの中に、政治活動とは無縁そうな若者たちが目立つ。1

数万人と言うからには、どんなに少なくとも2万人以上の参加者がいると思うのが普通ですよね。ちなみに、主催者発表だとさらに多くて、約10万人もの人が集まったのだそうです。2

10万人と言われても、ちょっとピンと来ないところはあります。そこで、別のもので例えて見ましょう。

ウィキペディアによると、東京ドームをイベントで使う時の収容人数が、5万5000人収容なのだそうです。ということは10万人なら、東京ドーム約2つ分という事ですね。

あるいは、10万人と言うと、ちょっとした都市の人口くらいという言い方も出来ます。例えば、広島県三原市、静岡県島田市、福岡県筑紫野市、愛知県江南市、鹿児島県薩摩川内市あたりは、大体人口が10万人程度なのだそうです。

本当にこんなに人が集まったのなら、確かに凄いことなのでしょう。でも、この数字はかなりの誇張の可能性があります。というのも、「警察関係者によると6~7000人が参加し」と言う報道もあるからです。3

主催者発表だけでなく、毎日新聞の報道と比べて、警察関係者の出した数字は桁違いに小さいものでした。どちらの数字が本当かは分かりませんが、やっぱり警察関係者が出した数字の方を信頼したくなりますよね。だって、東京ドームの客席2つ分の人が国会前に集まるなんて、どう考えても無理がありますから。万単位と言うだけでも、かなり違和感を感じてしまいます。

10万人と言う主催者発表の数字は論外として、数万人という数字を出した毎日新聞のスタンスもちょっと酷いですよね。これだけの大きな出来事ですから、新聞社としてはヘリを飛ばすなどして高いところから撮影していたはずです。だとすると、ある程度正確に数を把握することは出来たでしょう。

意図的に数字を操作したと言われても、仕方がないですよね。あるいは、純粋に、数の数え方を知らないかです。

何にしても、ネットの時代にこの印象操作は、ちょっと下手糞すぎる気もします。でも、記事を読むだけで裏を取らない人に取っては、あるていど有効な手法でしょうけどね。

2.タイトルで印象操作

新聞が一番よく使うのが、記事のタイトルを使った印象操作です。

新聞にしろネットニュースにしろ、タイトルだけ読んで記事の本文までは読まないと言う人が意外と多いようです。そういう人たちに向けて、偏った印象を与えるタイトルをつけるわけですね。

論より証拠でしょうから、一つ具体例を見てみましょう。安保法案の改正に関する中央公聴会が開かれ、有識者が意見を延べたという記事なのですが、毎日新聞では次のようなタイトルをつけていました。


<安保法制>5人中3人「違憲」…中央公聴会、有識者が意見4

この記事のタイトルを見ると、誰がどう見ても、安保法制に反対している有識者の方が多いように思われますよね。この改正はいけないことだという印象を持つ人が多いでしょう。

しかし、記事の中身を読むと大分印象が変わります。というのも、法案に反対したのは「野党推薦の3人」だからです。

つまり、野党側の推薦した3人が、野党の主張に沿う形で反対したに過ぎないわけです。ここまで読むと、大分記事の印象は違いますよね。

おそらく、記事のタイトルだけを読んで情報収集した気になっている人の印象操作には成功したのでしょうね。でも、ちゃんと記事を読んだ人には「汚いことやるなあ」という印象を与えただけかもしれませけど。

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否定的名な書き方ですが、具体的でわかりやすいかなと思います。
流された情報を受けて、事実をどうやって捉えていくか、裏の意図をどこまで捕まえられるか、そこで見えてくる世界がかわりそうですね!



三上公平
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