群れの価値観迎合率?どころか・・・

視聴率とは、群れの価値観迎合率にほかならない。
そんな視聴率を毎分(!)計って、その結果に一喜一憂することを宿命づけられた「視聴率至上主義」のテレビ業界に、いい番組を期待するのはお門違いというものだ。
人気タレントが各番組をはしごする様子は、僕には「異常な世界」にしか移らない。僕の知り合いのテレビ屋は「視聴率争いが激しくて」と不満を漏らしていたが、たった数局しかないのに同じタレントを使いまわしていて、「なにが争いだ」と正直思ってしまう。
また、バラエティ番組に顕著だが、テレビは視聴者に「ここで笑って」「ここで泣きなさい」とひたすら命令をくり返す。視聴者に考える時間を与えない。
テレビは人間から「「自分」を奪おうとするモンスターだ。


うえの文章は2007年12月20日発刊の「非属の才能」(山田玲司著)からの引用です。
今は2018年、当時とは11年の時間差があり、この間のテレビ新聞の変わり方には隔世の感を覚えました。
それは、ああ10年前はこれほど「のどか」だったのかという印象です。

 今のマスコミはこの頃のよな生易しいものではなく、群れに迎合するどころか、TPP、原発、種子法、水道・地下鉄民営化などの報道姿勢を見ていると、世間が何を思っていようとどれだけ反対していようと、スポンサーの意見だけに迎合してウソをつきとおす、うそ発信装置として固定してきたとさえ思えます。




高橋克己
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