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面白くないのは当たり前

私が小さい頃テレビはすごくおもしろかった。毎日毎日テレビにかじりついていたように思う。なのに今はどうだろうか。見ない日のほうが多いかもしれない。これには自分自身の要因と、テレビの要因が考えられる。
 自分自身の要因とは、自分が成長したことによって興味がテレビ以外の違うことに移ったことである。成長するにつれて、テレビより面白いものを発見する。私ならテレビを見るのならテニスをしてたいと思う。いつのまにかテレビを見ることが有意義な時間とは思わなくなるのだ。また、時間が無くなったことも関係しているだろう。学校や、バイト、趣味で時間がなくなり無意識にテレビから離れてしまった。そのときにふと、テレビがなくても支障がない自分に気付く。そしてテレビに必要性がないことを確認し、テレビが面白くなくなった瞬間に出会う。

 次に、テレビの要因は、テレビの流す内容に問題があるように思える。視聴率アップのやらせ番組が多く、うんざりされられることが多い。またワイドショーなどの報道には目に余るものがあり、事件の分析・現場検証・犯人像の絞込みと、もはやマスコミがやるべきことでないものにまで手を出している。そして時間が経てば何もなかったかのように忘れられる。そのようなテレビに誰が面白みを感じるだろうか。刺激があればおもしろいかもしれない。しかしテレビはその刺激を勘違いしているのではないだろうか。大人になるにつれてテレビの本質が見えてきて面白いと感じなくなるのは普通のことなのである。

 最後に私は、テレビが面白くないと感じるということはとても人間的なことだと感じた。テレビより面白いことがある方が素晴らしい。人間だからこそテレビという一方的な物よりも一緒に笑えたり、意見を言い合えたりする人間のほうが面白いに決まっているのだ。



小西陽子
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