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アンジェリーナ・ジョリーは乳癌予防切除手術を受けていない ~乳癌遺伝子検査・創薬の企業スキームのために世界を欺くアンジー

アンジェリーナ・ジョリーは、2013年5月14日、乳癌のリスクを減らすための予防的乳房切除を選択したとして話題になりました。ところが、実はそれが単なる豊胸手術であり、「彼女は、乳癌予防という新しい市場を開拓するため、企業スキームどおりに乳癌を克服した女性を演じているに過ぎない」との分析がありましたので紹介します。

 彼女もまた、金貸しの広告塔なのでしょうか。

 ちなみに、史上最年少ノーベル賞受賞者であり、金貸しのプロパガンダにされていると言われるマララ・ユスフザイさんの著作本の帯には、アンジェリーナ・ジョリーの言葉が入っています。

「タリバンに撃たれて、マララはもっと強くなった」- アンジェリーナ・ジョリー

marcos ‏@valle3003
@o_sh @Mrkat0
実は手術してないアンジェリーナジョリーが実は撃たれてないマララさんに賛辞を送りました  
リンク

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○アンジェリーナ・ジョリーは乳癌予防切除手術を受けていない(カレイドスコープ: リンクより転載)

■乳癌遺伝子検査・創薬の企業スキームのために世界を欺くアンジー

・・・さて、一昨日、あるガン治療専門医とお話をする機会がありました。

いわゆる「ガンが消えた」とか、「余命いくばくかの重篤な患者が、取り立てて特別な治療をせずとも命を取り留めただけでなく、快方に向かって行った」という、普通では「ありえない」患者の症例が実際にあるという話なども聞きながら、もっとも衝撃的だったのは、アンジェリーナ・ジョリー(以下、愛称のアンジー)は乳癌予防のための切除手術などやっていない、という話でした。

アメリカでも、「彼女は、企業スキームどおりに乳癌を克服した女性を演じている」と酷評され始めています。
つまり、彼女は、乳癌予防という新しい市場を開拓するために、癌ビジネスを展開しようとしている企業の広告塔として、そのグロテスクなまでの虚栄心を発露させている、というのです。

「彼女が施術を受けたのは豊胸手術に過ぎず、癌予防のための手術ではない。いずれ、彼女は、自分の美しい胸をメディアに露出するだろう。そうすれば、アンジーを崇めて無用な乳癌予防切除手術をすでに受けてしまった女性は、再び、乳房の形成手術の得意客になるだろう」というものです。


■アンジーはミリアド社の広告塔に過ぎない

アンジーの乳房切除手術については、Natural Newsの主筆で著名な環境ジャーナリスト(自身は、ヘルス・レンジャーと言っている)、マイク・アダムスが何度か記事を書いています。(最初の記事は、「メルマガ45号 パート2」で紹介しました)

この記事では、アンジーが、遺伝子検査特許を持つ企業の広告塔であると断定しています。

今日、人間の遺伝子の20パーセントは、企業と大学によって既に所有されています。これは、女性と男性に対する最終的な支配以外のなにものでもない。これらの企業は、文字通り、あなたの「体」を所有しているのです。

ほとんどの人々は食用作物の遺伝暗号を所有しようとしているモンサントのような企業の弊害に気づいていますが、企業がすでに遺伝子コードの20%を所有しているという事実を知っている人はほとんどいません。

なんと、こうした企業は、単に自分の遺伝子をテストするとき、あなたにロイヤルティを支払えと言っているのと同じなのです。
あなたの遺伝子はあなたのものなのに。

企業の言い分は、あなた自身の遺伝子を、あなたが複製する行為は特許保護法違反である。つまり、あなたが自分の遺伝子を持った子供を持つというような場合です。

・・・・
アンジェリーナ・ジョリーは、上述したように、遺伝子を「所有する」企業の株価を押し上げようと、数百万ドルを注ぎ込みながら、BRCA遺伝子検査(乳癌検査)業界を膨らませているのです。

その企業名は、ミリアド・ジェネティックス社。

この企業の持つ遺伝子検査の特許技術によって、アンジーは、「乳癌発症の確率が高いことを知らされて」、予防的乳房切除手術を受けた、とされているわけです。

アンジェリーナ・ジョリーは、2013年5月14日、乳癌のリスクを減らすための予防的乳房切除を選択したとメディアに発表しました。
そして、そのとおり、彼女は、5月29日、乳房に切除手術を“受けた”と報じられました。

しかし、6月13日、米最高裁は「人間の遺伝子特許」に無効の判決を下したのです。

これはミリアド・ジェネティクス社が保有する乳癌と卵巣癌(BRCA1及びBRCA2)の発症における遺伝子特許に関するもので、2009年にアメリカ自由人権協会(American Civil Liberties Union:ACLU)が無効を訴えていたもの。

その後、2013年9月3日に、「アンジー、監督第2弾で久々に現場復帰」と報じられました。彼女は、「左右の乳房をなくしても、元気に活躍するカリスマ像」を、いっそう鮮明に人々に焼き付けたのです。

・・・・この裁判は、ミリアド・ジェネティクスが保有するBRCA1、BRCA2という二つの家族性乳癌・卵巣癌の原因遺伝子の特許に関するものです。

米最高裁の判決は「自然に発生するDNA断片は自然の産物であり、特許は認められない」とするものです。
ただし、実際の創薬や検査に使われる「相補的DNA」と呼ばれる人工遺伝子は「自然に発生はしない」として、特許が認められることになったのです。

また、遺伝子変異から病気のリスクを予測するといった、遺伝子研究の成果を生かした特許も否定されませんでした。(ソース)
たんぱく質は薬の標的になる物質で、こうした特許は薬の開発で重要な意味を持つのです。

遺伝子特許の考え方の根本は否定されつつも、実用上、検査や創薬の分野への利益誘導となる重要な部分は認められたというわけで、ミリアド・ジェネティクス社は、最高裁のお墨付きを得たことになるのです。

この裁判で、形式上、ミリアド社は負けたものの、ミリアド社は、製薬会社にとっては乳癌予防市場を創りだした功労者ということになるのです。

ミリアド社の株価は、突然、動意付きました。同社の株価は高値安定。
アンジーは、うまくやったのです。(つづく)


瀬部倫一郎
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