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アメリカ→中曽根→正力→原発派によるマスコミ支配の現状

1954年3月1日、第五福竜丸が米国のビキニ水爆実験により被爆した。その時期と重なる3月2日改進党の若き代議士中曽根康弘を中心にした保守三党による原子力予算が提案され、これが電撃的に成立し、日本の原子力開発への道が切り開かれた。
1955年11月14日、日米原子力協定が調印され、12月19日原子力基本法と原子力委員会設置法が公布された。
1956年原子力委員会が設置され、その委員長に正力松太郎が、そして科学技術庁設置されその最初の長官に正力松太郎が長官に就任した。

そして正力→読売新聞・日本テレビによる原発推進が行われ、その後多くのマスコミにも多くの原子力・電力関係者を送り込んでいった。

かつてマスコミに関わった面々は以下の通り。リンク

●NHK
 経営問題委員   平岩外四  (東京電力会長)
 解説委員     緒方 彰  (原産会議・理事)
 放送番組向上委員 十返千鶴子 (原子力文化振興財団理事)
 理事・放送総局長 田中武志  (原子力文化振興財団理事) 
 
●NTV
 読売新聞社主   正力松太郎 (原子力委員会委員長)
 
●TBS
 毎日新聞設立発起人 芦原義重 (関西電力会長)

●フジ
 サンケイ新聞社長 稲葉秀三  (原産会議常任理事)

●テレビ朝日
 朝日新聞社長   渡辺誠毅  (原産会議理事)
 論説主幹     岸田純之助 (原子力委員会参与)
 論説委員     大熊由紀子  (元朝日新聞科学部デスクで原発推進者)

●テレビ東京     
 日本経済新聞会長 円城寺次郎 (原産会議・副会長)
 テレビ東京取締役 駒井健一郎 (核物質管理センタ-会長)

●テレビ大阪
      重役  小林庄一郎 (関西電力会長)

●東海テレビ 重役  田中精一  (中部電力社長)

これでは、まともな報道ができるはずが、ありません。

ネットゲリラから
リンク

■原発事故報道の広告主は電力会社

普通、広告というのは宣伝効果を求めて出すモノなんだが、こんな非常時に脳味噌空っぽのCM垂れ流していると反感をかうので、おっかなくって広告打てない。それではTV局が困るわけで、AC経由でカネを貢いでTV局を支えるわけだ。まぁ、普段は売れ残った広告枠を埋めるのに使われているシステムなんだが、今回は非常事態なので一日中、出ずっぱりですw カネはあとでちゃんと、広告好きな会社に請求が行くんだろう。

とおいら書いたんだが、TV局としては、非常時だからというのでCM切られたらショーバイあがったりなので、CMじゃないような体裁のCM大量に垂れ流して、請求書だけは誰かにまわすわけだ。それが誰か、というと、

激裏さんちの無料メルマガでその回答が出ていたんだが、

 そして悪評ガンガンのAC。
 非常時にどうでもいいCMを垂れ流すワケ。

 AC 役員、顧問、相談役
リンク
理事 千葉昭      四国電力株式会社 取締役社長
理事 當眞嗣吉    沖縄電力株式会社 代表取締役会長
理事 西澤俊夫    東京電力株式会社 常務取締役
理事 原田正人    中部電力株式会社 常務執行役員
理事 深堀慶憲    九州電力株式会社 代表取締役副社長
理事 向井利明    関西電力株式会社 取締役副社長
理事 山下隆      中国電力株式会社 取締役社長
理事 若井泰雄    三菱電機株式会社 宣伝部長
名誉顧問 嶺井政治    沖縄電力株式会社 元会長

AC の理事というのは、マスコミ関係者をはじめ、大量にいるんだが、出稿側としては、三菱地所、三井不動産、江崎グリコ、東京ガスなど、まぁ、かつての総合誌の誌面を彷彿とさせるような面子が多いわけだが、業種としては電力会社が圧倒的に多いわけです。まぁ、電力会社が広告出しまくっている番組で電力会社の批判は出来ないですねw


匿名希望
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